注
そういえばこれ書きおわって思い出しましたけど、
このとき腕折れてました
料理教室に行こう!
さて、モルディブリゾート二日目。
エステに盛大に失敗した私は、得意の料理で挽回を目指すところです。
再びぬいぐるみにチップを託し、出発。
料理教室にやってきました。
まるでレストランの一角のようなところで学びます。
というか多分夜はそこはレストランです。
見たことのない食材が綺麗に並べられています。
でも、これもいざとなれば日本で手にはいる食材らしくて、
ここで学んだ料理を日本で再現することも可能とのこと!
英語で書かれた料理説明書を熟読して予習します。
ふむふむ・・・わからん・・・まあ作りながら学べばいいですからね!
料理は感覚ですから!!
しばらくすると、料理を教えてくれるのであろう方がやってきました。
「さあー今日は美味しいモルディブ料理の作り方を教えるよー!」
「はい!」
「本格的だね!」
「このエビをこのように・・・」
「ふむふむ」
「ふむふむ」
「このカレー粉と混ぜてこう上手に・・・」
「・・・」
「・・・」
「できました!召し上がれ〜!!」
「できたね!」
「上手に作ってくれるやつだったね」
「カレ〜だこれ。うまい」
「おいしいカレーだね!」
モルディブはインドに近いので、モルディブ料理はカレーのようでした。
レシピはもらったので、いつか日本でも作ってみるかなあ!
この謎のパンみたいななのは、現地風の味がして面白かったです!
夜ご飯を食べる
さて、昼ご飯を食べて腹一杯になった我々は部屋でゴロゴロして優雅なひととき。
ミイホンさんがなんとなく海で泳いでいるのを部屋から見つめて過ごしました。
なぜなら私は身体的ハンディキャップがあって泳げないからです(右腕)
そして、夕方になり・・・夕ご飯にレストランへ!
「昨日も暗いところだなあと思ったけど・・・」
「昨日にもまして驚きの闇だね」
「これぞリゾートだよ」
このろうそくの光を頼りに食べます。
ここでは、友人に勧められていた「タジマ牛のステーキ」を食べました。
日本で育った但馬牛をあえてこの異国の地で食べるという不思議な気持ち。
写真はよくわからない感じになってますが、めちゃくちゃ美味でした。
ストロボを炊いて写真を撮ってようやく「あ、こんな色していたんだ」とわかる料理たち!ワインをたくさん飲んで満足して帰りました。
「明日は早起きして、日の出でも見にいきますか、ミイホンさん」
「いいねえ!5時に起きよう!!」
「俺はいいけど、そんな早くミイホンさんが早起きできるかな?」
3日目の朝
「zzz」
ちらっ
「zzz」
・・・ ガチャリ
さあこれがミイホンさんが1人海辺で撮影に成功したモルディブの日の出です!
旅行中、私は結局一度も早起き出来なかったので、写真でしかみることはできませんでしたが、とても綺麗でよかったなあと思いました!!!
さて次回は「片腕で楽しむアクアスポーツ!カヤックに挑め!」です!
次回もお楽しみに〜!