ストーリー
ケイト「よーし!これで全員脱出ね!キラーさん、さよなら〜」
ピッグ「・・・」
(闇の世界)
エンティティ「おや、どうしたアマンダ。また泣いておるのか」
「ぐすっ。エンティティ様。申し訳ありません…今日も、サバイバーを捧げることが出来ませんでした…」
「何だ、そんなことを気にしていたのか。仕方があるまい、最近のサバイバーはボイスチャットだのなんだので、見事に連携をとりよるからの」
「はい…。彼ら4人が一枚岩で立ち向かってくると、私の力をもってしても、なかなか処刑することが出来ないのです」
「ふぉふぉふぉアマンダよ、顔をあげい。安心せよ、すでに策は準備した」
「えっ?それは一体どういうことでしょうか」
「ふふ、こやつを見ろ」
「なっ!お前は…!」
「キキキ・・・ククク・・・コココ・・・」
「ドワイト…!?どうしてサバイバーがここに!」
「こやつはもはやサバイバーではない…。我が魔力により、その心はすでに狂気に塗り替えられておる。見た目こそ純朴なサバイバー、しかしその心は殺戮の狼ー我エンティティに全てを捧げると誓った存在、そう言わば…人狼よ」
「エンティティ様…バンザイ!バンザイ!キキキキキキ」
「アマンダ、次の儀式にはこやつを連れていくのだ。サバイバーの中にこやつを紛れ込ませることで、我々の勝利は容易いものとなろう」
「なるほど…!こいつが入れば、サバイバーを内側から撹乱できる…この勝負!!私たちの勝ちだ!」
「クククそのとおりだ。だが、我の魔力をこやつに注入したことで、儀式開始後1分間はキラーたるお前が動けない制約が科されるが、大した問題ではないだろう。いけ、アマンダ、そして人狼ドワイトよ。サバイバーを殺戮し、我に捧げるのだ」
「ハハッ!!」
「ギギギ、ゴケー!!」
ルール
【試合開始前】
サバイバー4人のうち、1名が人狼になります。
人狼本人とキラーは、誰が人狼かわかった状態で試合開始です。
【試合中の流れ】
試合開始後、キラーは1分間動くことが出来ません。
サバイバーは脱出を目指し、キラーはサバイバーの殲滅を目指し戦います。
人狼はサバイバーに脱出させないように立ち回ってください。
ただし、あまりに露骨に立ち回りすぎると、試合後のジャッジメントタイム(後述)にて、人狼であると訴えられた場合、死亡してしまいます。
疑われないように立ち回りつつ、適度にキラーを助ける立ち回りを目指すことが重要です。
【試合後】
試合後、「ジャッジメントタイム」が始まります。
ジャッジメントタイムでは、サバイバーと人狼が話し合い、誰が人狼であったかを告発します(チャットでGMに伝えます)。多数決によって人狼であると決定された人は、あとでボコボコにされるということになり、脱出できていても死亡扱いとなります。多数決で2:2に割れるなど人狼が決まらなかった場合は死亡者は出ません。
<キラー・人狼側の勝利>
サバイバーが全滅しており、人狼が脱出し生存。
<引き分け>
サバイバーが全滅しているが、人狼も死亡。
<サバイバー勝利>
サバイバーが一人でも生還。(人狼の生存は問わない)
儀式の始まり
「さあ、今日も元気に脱出するわよ!みんな!」
「キキキ・・・コココ・・・」
ーさあ、狂乱の夜が始まる。
疑心暗鬼が加速する儀式の中、あなたは無事、生き残れるか。
というのを今度やろうと思いますが誰か一緒にやりませんか。