低迷するチームも合わせれば流石に最強説
ということで、昨日に引き続いてパワプロなんですが、前回の中日の救世主を作る企画に続いて、やってみました。セリーグで低迷する中日と、パリーグで低迷するオリックス。友人がオリックスファンだったので、憂いを振り払うように二つの球団の力を合わせれば流石に優勝できるんじゃないか、という予想です。
ルールはこう。オリ日バッフンズを作って、優勝する、というそれだけです。
さっそくチームを作りました。
見た目はともかく、こういうチーム。ポイントはホームグラウンドを学校にしたこと。
学校の校庭はとても狭いので、ホームランが量産される可能性があります。中日もオリックスも現在ホームランが少ないような印象ですので、球場を狭くすることでそのハンデを乗り越える作戦です。
投手陣はこちら。
中日に、球界の大エース山本を引き入れ、抑えにはディクソンを登用。
かなりピッチャーとしては豪華な布陣と言えるのでは?
そしてバッターはこちら。
作っていて思ったのは、どちらの球団も打てるキャッチャーがいないみたいですね…。とはいえ、外国人3人を並べ、吉田正、高橋と巧打者も揃ってます。これはかなり強力な打線と言えるでしょう。これぞ猛龍打線。
ということで、この夢のオールスターチームでペナント回してみましょう!
さすがにこの布陣なら優勝行けるのでは?!
結果
3位!!!!
えええ何でどうしてだって山本もいるんだよ1人で50勝してもおかしくない男だよ彼は。
投手成績をみますと、さすが山本、防御率2.71と大瀬良に次ぐ結果を残していますが…あれっそれでも7勝8敗!?これは打線がいかんかったか!?
ということで野手成績をみますと、打率、安打数はトップなのに、得点数が伸び悩んだ様子。そして、ホームランが最下位の117。
そういうことか…単打がたくさん出たけれど、点数につながらない野球になってしまっていたのか…。そういえば中日もオリックスもホームランが少ないチームですからね。ホーム球場学校にしたのに、あまり打てなかった様子です。
結論
中日にもオリックスにも必要なのは、ホームランバッター!!
でも今年はビシエドが沢山打ってるんだけどなー。もう2人くらい長打バッターが必要なのか…。