見てきました!
見に行くまで
「今日早く帰られるかも」
「へーなら映画とか見に行く?ダンケルクみたい」
「平日に映画なんてマジで貴族。行こう」
「昨日あんまり寝てないんだから、映画中に寝ないように寝ておいてね」
「(アイムワーキング)」
映画館
「いよいよ始まるよ。戦争映画らしいよ」
「・・・」
「あれっ!!なんか眠い顔になってない?!」
「・・・」
序盤
「(オッ!オッ!!)」
「!!」
「(凄い迫力だ・・!)」
中盤
「(やばいみんな顔が同じに見えるから誰が誰なのかよくわからなくなってきた)」
「(あれが有名なダンケルク飯)」
終盤
「(あれ?今死んだのは誰?ん?この人結局どこの国の人?)」
「(あっまたダンケルク飯)」
エンドロール
「(日本人の名前一人ぐらい出てこないかなー・・・出てこなかったか・・・・)」
帰り道
「なんというかすごくストイックな映画だったよね。とても面白いと思いました」
「うんうんすごく良かったよ」
「ただ外人の顔が全部同じに見えるから結局誰がどうなったのかわからなかったけど。それでも面白かったよ。戦争はよくないね」
「ほんとだね」
ということで世界平和が不安定な今こそこういう戦争映画を見るもの何か意味があるのかもしれないのでみなさんも是非是非。